いつもの非常階段

柔らかな木漏れ日が彼を包む



ここはあたしにとって特別な場所

そして彼も特別な存在






あたしをいつも支えてくれた人

穏やかな日差しのような人





きょうもそっとあなたの隣に腰を下ろす



大好きな人――――

非常階段の風景


久々に類くんを描きました。
基本の色に何色も薄い絵の具を重ねて深みを出したつもりです。

同系色で全体をまとめましたがひとつの風景として
温もりを感じていただければ嬉しいです。

これぞ花男の風景かもしれませんね。



                 HOME